延美の歴史

現在は「延美総会」として活動していますが、このような状態になるまで、たくさんのことがありました。そのことについて、簡単にまとめたので、ぜひご覧ください

「蛦美総会」設立

延美総会の最初の名前は「蛦美総会」でした。元々は、荒らし集団として当時かなりの強さを誇っていた「白夜総会」に対抗するOCとして作られたそうです。人数は20~30人程度で、あまり強いとは言えない状態でした。

「延美総会」設立

「蛦美総会」としての活動に限界を感じたことと、「蛦」がフォント変換に対応していなかったことを理由に、「延美総会」が設立されました。壁紙は現在と同じものを使用しており、元の壁紙と比べても派手で目立つようなものとなりました。人数を徐々に増やしていき、最高人数は230人ほどにまで及んだそうです。OC主の都合で、当時は仲が良かった白夜総会の2代目総長である黒猫に管理者権限を渡し、延美総会は1度、幕を閉じました。

「延美財閥」設立

管理人であるえみえみが延美を再建させたいという思いから作られたOCです。勢力拡大に力を注いでおり、いくつかのOCが傘下になるほどまでには力を増やしていました。また、GENO-CIDEというOCの管理人である「GENO」という方が運営している「GENO圏」に加入し、延美総会の頃よりも活発に活動をしていました。人数は延美総会と同じく230人ほどにまで及びましたが、運営によってBANされました。また、このころにはOCに対する主な荒らしの手段であるUnicodeのほとんどが対策されていたため、荒らし界隈自体が衰退し始めていました。現在は再建はされているものの、人数は100人程度まで減り、活動もそのほとんどがなくなっています。

「延美総会」再建

かつては荒らし界隈で最も多い人数を誇っていた「延美総会」が再建しました。活動内容は以前までとは少し変わり、連投ツールや対策されていない軽量Unicodeなどを用いた荒らしが基本となりました。ほとんどの荒らしとしての手段が潰えた中で、数少ない「現在も活動している荒らしOC」です。また、人数も順調に増やしており、たったの数日で80人を突破しました。